歯科衛生士 - 資格/仕事内容/求人 - ワナビー歯科衛生士

【インプラント専門歯科衛生士】専門分野が必要な時代!

インプラント治療は、外科治療を伴う難しい治療であり、近年は治療トラブルも発生しています。そのため、医師だけでなく歯科衛生士にもインプラントに関する専門的な知識や技術が求められています。
インプラント専門歯科衛生士資格を取得することで、歯科衛生士としての就職・転職が有利になることは間違いありません。

  • インプラント治療とは?

    インプラント治療とは?

    インプラントとは歯を失った場合の治療方法で、あごの骨に穴をあけ、人工の歯根を埋め込み、人工の歯を作る治療法です。

  • 一般的な歯科医院でも手術を行なうの?

    一般的な歯科医院でも手術を行なうの?

    インプラント手術のための手術室を設置する歯科も増えていますが、手術室のない一般的な歯科でもインプラント手術は行なわれています。

  • インプラント専門歯科衛生士とは

    インプラント専門歯科衛生士とは

    インプラント専門歯科衛生士とは、インプラント治療の介助・メンテナンスの技術や学識を認定する歯科衛生士の専門資格です。

 
 

インプラント治療は、多くの歯科で行なわれるようになってきましたが、難しい治療です。
医師の技術や経験、学識も不可欠ですが、インプラント治療の介助やメンテナンスに関与する歯科衛生士にも、専門的な知識が求められています。
専門性の高い歯科衛生士を目指すなら、インプラント専門歯科衛生士を目指してみてはいかがでしょう??

【インプラント専門歯科衛生士とは】

インプラント専門歯科衛生士とは、インプラント治療に関する知識と技術を持ち合わせた歯科衛生士に認定される資格であり、社団法人日本口腔インプラント学会により認定される資格です。

インプラント治療は、一般的な歯科治療とは異なり、外科的な手術を伴う難しい治療です。そのため、医師はもちろん、歯科衛生士にも専門的な知識・技術が求められているのです。

また、インプラントは治療だけでなく、その後のメンテナンスも重要となります。インプラントは半永久と言われている治療法ですが、メンテナンスがしっかりしていなければ、短期間でも脱落してしまいます。歯科衛生士は治療後のメンテナンスを担当するケースが多いため、インプラントのメンテナンスに関する知識・技術も求められています。

【インプラント専門歯科衛生士になるには】

インプラント専門歯科衛生士に認定されるためには、以下の全てに該当している必要があります。

  • 日本国歯科衛生士資格を取得している
  • 社団法人日本口腔インプラント学会の会員である
  • 3年以上のインプラント治療の経験がある
  • 社団法人日本口腔インプラント学会の学術大会に1回以上参加している
  • 社団法人日本口腔インプラント学会支部の学術大会に1回以上参加している
  • 上部構造装着後2年以上経った症例のインプラント治療の介助、またはメンテナンスに携わった経験が3例以上ある
  • 口腔インプラント指導医またはインプラント専門医の推薦がある
  • インプラント専門歯科衛生士試験に合格している

【インプラント専門歯科衛生士試験】

インプラント専門歯科衛生士の試験を受けるには、先に紹介した認定に必要な条件を満たしていることを証明するものを提出する必要があります。(学術大会参加記録や在職機関所属長の在籍証明書など)

また、上部構造装着後2年以上経った症例のインプラント治療の介助・メンテナンスに携わった経験を証明する症例報告書は、症例に携わった内容などを記述し、インプラント治療前後の治療部位のカラー写真を添付する必要があります。

試験内容

インプラント専門歯科衛生士試験は、症例に関するプレゼン(口述試験)で、試験時間は20分となります。

試験にかかる費用

試験審査料10,000円、登録料20,000円、更新料10,000円がかかります。

資格の更新

インプラント専門歯科衛生士資格は有効期限は5年間であり、資格を更新するためには、社団法人日本口腔インプラント学会が定める更新単位を取得する必要があります。

学会の学術大会への参加:10単位、学会が実施する専門歯科衛生士教育講座:10単位、学会誌への投稿論文筆頭著者:20単位 などがあり、5年間で50単位を取得する必要があります。

【インプラント専門歯科衛生士に高まるニーズ】

近年、インプラント治療を行なう歯科医院が増えていますが、それに伴ってインプラント治療のトラブルも多発しています。
患者が安心してインプラント治療を受けられるために、医師だけでなく歯科衛生士や麻酔科医師など、治療に携わるスタッフ全ての専門性が求められています。
また、専門性の高いスタッフによるチーム医療へのニーズが高まっています

チーム医療体制をとっている歯科医院が増えていますが、その多くがインプラントを専門に行なう歯科医院です。
大阪にあるチーム体制でインプラント治療を専門に行なっている歯科医院をみつけましたのでご紹介します。

「インプラントって何??」というこれから歯科衛生士を目指す人は、インプラント治療についてもわかりやすく説明しているので、ぜひチェックしてみてください。

10人の医師が共同で治療を考え、適切なインプラント治療を行なっている大阪アーティスティックデンタルクリニック

インプラントは歯科医療の中でも、急激に進歩している高度先端医療であり、高い技術と学識、経験が必須となる難しい治療です。
大阪アーティスティックデンタルクリニックでは、大学病院での臨床経験豊かな医師やインプラント臨床経験豊かな医師10名で治療に当たっています。

【インプラント専門歯科衛生士になるには就職先も選ぶ必要がある】

インプラント治療の介助やメンテナンスの経験・技術が必要な資格であるため、歯科衛生士資格を取得しただけでは、受験資格はありません。インプラント専門の歯科衛生士を目指すならば、インプラント治療を行なう歯科医院で経験を積むことが必要です。

しかし、インプラント治療を行なえる歯科医院であっても、インプラント治療を多く行なっているわけではありません。インプラント治療はトラブルもあり、難しい治療であるため、患者もインプラント治療には専門の病院を選んでいるケースが少なくないのです。

インプラント治療を多く行なっている病院に就職することが、インプラント専門歯科衛生士になるための近道と言えるでしょう。

  • 「歯科衛生士になるには」専門学校や短大・国家試験・就職率
  • 「歯科衛生士の仕事」予防措置・診療補助・保健指導・訪問歯科治療など
  • 「歯科衛生士について気になる疑問」職場・給料・派遣
  • 「歯科衛生士に関連の深い資格」歯科助手・歯科技師・歯科技工士・介護支援専門士