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給料,年収

歯科衛生士の給料(年収)を知りたい!

やりたい仕事をして暮らしていけるのが最も幸せだとは思いますが、生活していくためにはお金は不可欠です。
医療系である薬剤師としての給料や年収はどれぐらいなのでしょうか。女性に人気の看護師や薬剤師などの医療関係職業とも比較してみましょう。

統計データから見る給与

給与の統計データは総務省統計局から沈金構造基本統計調査として発表されておりまして、現在(平成22年)に確認することができる最新データは平成21年度調査分となります。

あくまでも平均データです!

経験年数や働いている職場の規模などにより給与は変わってきます。規模が同様の歯科医院などでも、その医院によって給料の金額は違うのですから、あくまでも目安として見る程度にしましょう。

歯科衛生士の給与・年収の平均データ

給料としては月額23.6万円。賞与などを含め年収を概算すると約328万円となります。

この金額を多いと見るか、少ないと見るかは個人により違うと思いますが、国税庁の発表から日本人女性の平均給与は271万円とされておりますので、平均を上回る給料を貰うことはできそうです。

先にご紹介したとおり、勤務先の規模が多い場合には賞与が100万円近いというデータもあり、また経験年数に応じて、平均年収も約270万円から450万円まで幅があります。

ちなみに政府の統計情報では、職種別、男女別などで平均給与額を確認することができるのですが、歯科衛生士は女性のデータしか発表されておりませんでした。まだまだ女性がメインの職種であるといえますね。

他の医療関係職業との比較

医療に携わる人は沢山おりまして、その殆どの人が何らかの国家資格を取得している人です。医師や歯科医師などは給料が高いというイメージがありますが実際のところはどうなのでしょうか。統計情報より確認してみましょう。

職種 修業年数(年) 平均給与額(万円) 平均年収(万円)
歯科衛生士 3 23.6 328
医師 6 87.8 1143
歯科医師 6 55.3 724
看護師 3 31.7 461
薬剤師 6 35.9 518
歯科技工士 2 31.2 417

医師や歯科医師の年収は別格として、歯科技工士との年収の開きは仕事における特殊技術的なレベルの差と考えられます。

薬剤師は修業年数が長いうえに、国家試験の合格率は60%前後と取得することが難しいため、ある程度差がつくのは仕方がないと思います。

看護師とは修業年数も同様に3年で、合格率も90%前後と似たような感じなのですが、夜勤を含む三交代などの勤務体系に加え、歯科衛生士よりも関わる診療が多く、また合格率には現れておりませんが、資格取得時の勉強、実習などが厳しいことから、差が付いていると考えられます。

インターネット求人から見る給与

都市圏などでは歯科衛生士が不足していることから、ネットの求人情報などを見ると、月給25万円〜35万円、しかも未経験者可という募集を多数あります。

シッカリと賞与、昇給の設定もあり、医院自体が休みになるために、夏期休暇、年末年始休暇なども規定されていることが多くなります。

小さな医院ながらも退職金など福利厚生面でも優遇されている所が多く、求人情報からも人出不足をうかがい知ることができます。

ハローワークの募集ではどれぐらい?

ハローワークにて歯科衛生士にて求人票を検索してみると、ほとんどの募集が正社員雇用であり、賃金としては22万円から27万円ぐらいが平均とみることができます。

経験不問の求人が多いのですが、経験に応じて給与が算定されますので、募集によっては16万円からという所もあります。

地域により収入・求人に差があります!

需要の数はそのまま給料に反映されます。都市圏など歯科衛生士の求人が常に行われている様な地域では、給料が高くなければ応募が無いといえますので、次第に平均求人給料も高くなる傾向にあります。

統計データは調査人数データが少ない地域もあるために、一概に正確な差を確認することはできませんが、青森と東京を比べると150万円もの年収差を確認することができます。

収入、求人数共に都市圏の方が多いのですが、地方でも求人は確実にありますので、地元での就職を希望する場合には、一般業務に比べると比較的簡単に就職先をみるけることができると思います。

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