歯科衛生士 - 資格/仕事内容/求人 - ワナビー歯科衛生士
認定歯科衛生士

専門的な知識をもつ認定歯科衛生士

歯科衛生士資格は更新などが無いため、一度取得してしまえば一生利用することができる永久資格です。経験を積むことで知識・技術は向上し、給料アップも望めます。
業務の経験を積む以外のもキャリアアップの方法として、認定歯科衛生士という道があります。

認定歯科衛生士の種類

予防歯科、審美歯科という業務が増えていることから、各学会において認定制度が存在しております。

認定を受ける方法は学会に応じて違うのですが、基本的には学会会員となり特定分野における3年から5年の経験をもち、講習会などを受講し試験に合格することで認定証を取得することができます。

技術の進歩に伴い必要となる知識も変わるため、更新を必要とすることが多くなります。

ホワイトニングコーディネータ

日本歯科審美学会が行っている認定制度の一つがホワイトニングコーディネータです。歯は食事をするためには不可欠ですが、言葉を話す時にも必要であり、歯の清潔さなどにより相手に与える印象も変わる大切な物です。

「芸能人は歯が命」というCMがありましたが、現在歯医者でホワイトニングにより歯を白く綺麗にする人が増えております。歯医者にて行うオフィスホワイトニング、自宅にて自分で行うホームホワイトニングとありまして、手頃な料金(1万円程度)で行う歯医者も増えており、薬剤を使うホワイトニングの場合は歯科衛生士がメインとなるため、経験と共に確かな知識を持っている歯科衛生士が求めてられております。

最も人気が高く、2007年から現在までに5千人を超える歯科衛生士が認定を受けています。

審美学会歯科衛生認定士

日本では歯医者といえば治療をする所というイメージでしたが、最近では定期健診を受けたり、歯石取りによる歯周病予防、歯並びを治す矯正、ホワイトニングなど、見た目も綺麗にするという人が増えてきております。

歯を綺麗にするということは、そのまま歯の健康を保つということに繋がります。

審美学会では歯科衛生士だけではなく、歯科医師、そして歯科技工士に対しても認定を行っており、多くの認定医、認定士が生まれています。

インプラント専門歯科衛生士

インプラントバブルという言葉がある程に多くの歯医者でインプラントが行われるようになり、インプラントだけを専門に行う歯医者も少なくありません。

治療補助やメンテナンスには専門的な知識を必要とすることから、インプラント治療3年以上の経験、学術大会や講座への参加、試験の合格、インプラント専門医からの推薦など、厳しい条件をクリアしなければ認定を受けることはできません。

認定を行っているのは日本口腔インプラント学会であり、認定を受けるには学会正会員である必要があります。

日本歯周病学会認定歯科衛生士

歯周病については訪問歯科治療のページにてご紹介しましたが、歯を失う危険性が高く、様々な病気の原因ともなり、国民の8割がかかっているとされる病気です。

日本歯周病学会が認定を行っており、5年以上の歯周病治療に携わっている経験と、学術大会・講習会への参加、ケースプレゼンテーションによる試験合格という条件があります。

歯並びコーディネーター

歯科衛生士だけではなく、無資格の歯科助手でも認定を受けることが出来るのが歯並びコーディネーターです。

歯並びが悪いということは、歯の基本機能である噛むということが正しく行えていない可能性が高くなり、食事から得られる健康はもちろん、力をいれる際の「歯を食いしばる」という行為にも支障をきたします。

日本成人矯正歯科学会が認定を行っており、参加資格の無い講習と、その日に行われる審査試験に合格することで比較的簡単に認定を受けることができ、現在までに千人以上の人が認定を受けております。

矯正歯科衛生士

歯の矯正といえば幼少期から永久歯が生えそろう中高生までと思われがちですが、大人でも歯並びを治すために矯正を行う人が増えております。

日本成人矯正歯科学会では、治療に長期間を要する矯正治療に関して、メンテナンスなどの専門的な知識を有している歯科衛生士に対して認定を行っております。

学会会員3年以上の経験と共に、矯正を専門的に行なっている医療機関、また大学病院などにおいて3年以上の経験が認定を受けるためには必要となります。

専門性が証明される認定歯科衛生士

歯科衛生士の仕事は別ページで詳細をお伝えしましたが様々あります。歯医者がコンビニよりも多い現在では専門性に特化した治療を行うことで、差別化を図る歯医者が増えており、歯科衛生士にも同様に専門的な知識が求められることが多くなると考えられます。

すでに歯科医院によっては予防措置や保健指導に力を入れ、専属の歯科衛生士を配置している歯医者などがすでにあります。

専門性が必要なの?

歯科衛生士は都市圏などでは常に人出不足とされ、歯医者を選ばなければ転職は容易にすることができます。

もちろん認定歯科衛生士とならなくても、歯科衛生士としては専門知識を必要とする業務も行うことはできますが、認定を受けることにより既に知識があるという証明になりますので、専門分野に特化した歯科医院などの転職に対して有利になるというメリットがあります。

もちろん、現在務めている歯科医院において医師に業務提案を行うキッカケにもなります。

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