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求人

求人が20倍も! 引く手あまたの歯科衛生士

国家試験に無事合格し歯科衛生士の免許を習得することができれば、晴れて歯科衛生士として働くことができます。
毎年多くの人が試験に合格しておりますが、未だに歯科衛生士が不足しているって知っていましたか?

新卒歯科衛生士の求人状況

専門学校や短大には卒業生に対して病院や歯科医院などから多くの求人が寄せられます。日本の有効求人倍率が0.5倍以下と言われている現在(平成22年)において、地域や学校により違いはありますが求人数が多いところでは、卒業生の人数に対して20倍を超える求人数があるそうです。

各学校のウェブサイトにて公表されている場合もありますが、5倍と提示されていても低く感じてしまうほど、歯科衛生士への求人は多いのです。

バイト先や実習先に就職する人も

テ在学中に実際の職場の雰囲気を知るためにも、歯科助手として歯科医院にてアルバイトを希望する学生が多く、また臨床実習などで病院などに行くことから、バイト先や実習先の病院や歯科医院から募集により求人数が毎年増える傾向にあるそうです。

歯科医師と関係が深く、女性が多い職業であるからこそ、職場の雰囲気が重視される傾向にあり、学校以外でも募集を探すことが容易いため、人の入れ替えも早いといわれております。

バイト先にそのまま就職したくなるほどの、職場をみつけることができた人は、この職業を考えるとラッキーだといえると思います。

歯科医師過剰と歯科衛生士の関係

10年以上前から歯科医師人数が多すぎるということが問題とされ、医療費削減や少子化などもあり、近所の歯医者が倒産するということも多くなっております。

日本では目立つコンビニよりも目立たない歯科医院の方が数が多いというのは有名な話です。

歯科医師1人に対して最低2人の歯科衛生士が望ましい

歯科衛生士は歯科医師の治療時補助以外にも、クリーニングや歯磨き指導など様々な仕事を行うことができます。多くの患者さんを歯科医師一人で対応することは難しく、適切な処置をするために歯科衛生士は欠かせない存在です。

そして歯科医師に対して最低2人の歯科衛生士が必要とされております。しかし、2人という割合はあくまで最低ラインであり、3人以上は必要であるという声もあります。

厚生労働省の最新登録者数の見ると、平成20年(2008年)のデータから歯科医師数は99,426万人、歯科衛生士数は96,442人と公表されております。

歯科医院の数が7万件にせまり、60%を超える歯科医師が開業していることを考えると、歯科医師は最低ラインでも現在の2倍以上、安定した治療行為を行うためには3倍は必要なのかもしれません。

大都市ほど求人数が多い

歯科衛生士だけに言えることではないのですが、やはり都市圏の方が求人数はおおくなります。それは求人数はそのまま歯医者(歯科医院・診療所)の数に比例しているともいえます。

しかし必ずしも地元の学校に通うわけではなく、他県からの求人が学校に多数よせられますし、何より現在ではインターネットを利用することで、どこにいても他地域の求人を確認することができます。

退職率と転職率が高いが再就職も有利

求人数とも関係がありますが、結婚や出産を期に退職する人が多く、先にご紹介しましたが求人数が多いことから、収入やキャリアアップのためにも他の医院などへ転職する人も多いと言われております。

国家資格の強み

退職して子育てに専念していた人で、子供に手がかからなくなってきた際に資格を活かし、歯科衛生士として再就職を希望する人が多いそうです。

一説には歯科衛生士としては若い女性の方が有利という意見もありますが、数年のブランクがあったとしても歯科衛生士としての経験と、子育てを体験し子供の扱いになれたママさん歯科衛生士を積極的に採用する歯科医院も多いそうです。

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